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離散数学の中のグラフ理論.そのまた,一部の「位相幾何学的グラフ理論」は,それを専門としている国内の研究者こそ少ないけど,自然に曲面上の幾何や代数に結びつく豊かな分野です.(特に,固定された曲面上に埋め込み可能なグラフ全体はminor closedとなることから, 最近流行のグラフマイナー理論と強く関係を持ちます.このことからも,この分野に興味を持つ人は世界的にますます増えているようです.)

そして,その分野の専門家を複数人擁する横浜国立大学では,当該分野を牽引していると自負し,以下のように,大学院生や研究者を対象としたセミナーを開催することにしました.

これらの分野に興味がある方はどんどん参加していただきたいと考えています.(講演希望の方は,以下の連絡先にご一報をよろしくお願いいたします.)

基本的な日時,場所は下記のとおりです.必要に応じて,変更されるかもしれませんが,すべてこのページで案内していく予定です.

今期のセミナーはオンライン開催の予定です。参加希望の方は下記連絡先までご連絡ください。

  • 日時:月1〜3回,金曜日(or 木曜日)16:00より
  • 場所:横浜国立大学 教育人間科学部 第2研究棟6階612教室
  • 連絡先:阿部(小関研究室)
  • 8,9月および11,12月はゼミ合宿や研究集会等の関係上、セミナーをお休みすることがあります。

関連URL: メンバー一覧 | 位相幾何学的グラフ理論研究集会

◎次回講演


◎今年度の講演履歴

2020年7月31日(金)16:00--

講演者
永並健吾
タイトル
グラフの再埋蔵と weak coloring

2020年6月26日(金)17:00--

講演者
Carol Zamfirescu (Ghent University)
タイトル
Hamiltonian cycles and 1-factors in 5-regular graphs
概要
The talk will revolve around proper edge-colourings of regular graphs in which certain colour pairs form hamiltonian cycles -- such a pair is called perfect. We will be particularly interested in the 5-regular case. We begin by presenting a theorem which solves Kotzig's problem asking whether planar 5-regular graphs exist admitting an edge-colouring in which all ten pairs are perfect. In fact, we show that the number of solutions to Kotzig's problem grows at least exponentially. In the second part of the talk, we focus on counting edge-colourings with a certain number of perfect pairs in planar 5-connected 5-regular graphs. In the last part of the presentation, we discuss edge-Kempe equivalence classes. This talk is based on joint work with Nico Van Cleemput.

2020年6月19日(金)17:00--

講演者
前澤俊一
タイトル
3-連結平面的グラフのプリズムハミルトン予想の新たな反例

過去の履歴



学外で開催されているグラフ理論・組合せ論のセミナーです.